※本ソフトですが、パソコンの仕様によって正常に動作しない場合があります。
参考までに本ソフトの開発に使用したパソコンは東芝製のPT75VWP-BJAになります。
ダイナマイト野球-配球分析ソフトを使用するためには、以下に示す手順でご使用下さい。
[1]OpenCVのインストール
次のサイトにアクセスして、Downloadの欄にある[Win pack]をクリックしてダウンロードする。
https://opencv.org/opencv-3-1.html
ダウンロードが完了したら、ブラウザ下部のファイル名をクリックしてプログラムを実行する。
ダウンロードしたプログラムを実行するとインストールが始まります。インストール開始時にセキュリティの警告画面またはユーザーアカウント制御画面が表示された場合は、[実行]もしくは[許可]を選択すればOpenCVのインストールを続行できます。
インストールプログラムが開始すると、ファイルの展開先を訊ねるダイアログが表示されるので、下図のように展開先を「C:\」にして[Extract]ボタンを押します。
「C:\」に「opencv」というフォルダが作成されます。これで、OpenCVのインストールは完了です。
[2]環境変数Pathの編集
環境変数Pathに「C:\opencv\build\x64\vc12\bin」を追加します。
※Windows10の環境変数Pathの編集方法は、次のサイトを参照すること
http://pineplanter.moo.jp/non-it-salaryman/2016/04/09/windows10-path/
[3]配球分析ソフトのダウンロード
↓をクリックして配球分析ソフトをダウンロードして下さい。
ダイナマイト野球配球分析(for Windows10-Chrome)_180225 (332 ダウンロード)
[4]zipファイルの解凍
ダウンロードされたzipファイルを右クリックして、[解凍]をクリックする。
[5]解凍フォルダ内のアプリケーションソフトの起動
解凍されたフォルダ内に[ダイナマイト野球配球分析]という名称のアプリケーションソフトが
ありますので、これをダブルクリックするとコンソールアプリケーション画面が立ち上がる。
※起動時に「コンピューターにMSVCP120.dllがないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。」というエラーメッセージが表示された場合は、次のサイトから日本語のx64.exeファイルとx86.exeファイルをダウンロードしてインストールすること
[6]ダイナマイト野球の画面とコンソールアプリケーション画面を左右に並べる。
↓に示すようにダイナマイト野球の画面とコンソールアプリケーション画面を左右に
並べてダイナマイト野球をプレイすれば、投手が投球する度に配球記録が表示されるようになります。